3度タイミング法をするも全て失敗に終わった双子のパパ・ナガトとママ・うさこです!

早い段階で妊娠が成立すると思っていたのは大きな誤りでした…

失敗が続くと精神的にも負担が増えていきます…
最初の不妊治療として医師と治療計画を立て、タイミング法から望みましたがタイトルの通り3回とも全て失敗に終わりました。
これらの経験を踏まえ、これからタイミング法を始める、検討している方に向けて以下の内容についてお伝えしていきたいと思います。
・治療計画とは
・タイミング法とは
・タイミング法が失敗した原因と思われるもの
・タイミング法の費用
・サプリメントの費用(月額)
それでは「3度失敗したタイミング法 その体験談と費用や保険適用について」について書いていきます
治療計画
治療計画とは、患者の状況に合わせて医師が立てる不妊症治療の計画のことです。
単に「この治療をします」というだけでなく、以下の要素を含みます。
- 原因の特定と評価:
- 女性側の検査(ホルモン検査、超音波検査、卵管造影検査、子宮頸管粘液検査など)
- 男性側の検査(精液検査、ホルモン検査など)
- これらの検査結果に基づき、不妊の原因(排卵障害、卵管因子、子宮因子、男性因子、免疫因子、原因不明不妊など)を総合的に判断します。
- 治療目標の設定:
- いつまでに妊娠を目指すのか、という具体的な目標期間を設定します。例えば、「初診から1年以内の妊娠」といった目標が設定されることもあります。
- カップルの年齢、経済状況、精神的な負担なども考慮に入れ、無理のない計画を立てます。
- 治療方法の選択と段階的な進め方:
- 一般的には、より体への負担が少ない治療から段階的にステップアップしていきます。
- タイミング法:排卵日を予測し、その日に合わせて性交渉を持つ方法。
- 人工授精:排卵日に合わせて調整した精子を子宮内に注入する方法。
- 体外受精・顕微授精(生殖補助医療:ART):卵子と精子を体外で受精させ、胚を子宮に戻す方法。
- しかし、原因や状況(例えば、重度の男性不妊や両側卵管閉塞など)によっては、最初から体外受精などを勧められることもあります。
- 治療方法ごとの具体的な内容(排卵誘発方法、採卵日、凍結の有無、移植方法など)も計画に含まれます。
- 一般的には、より体への負担が少ない治療から段階的にステップアップしていきます。
- 具体的なスケジュールと説明:
- 各検査や治療がいつ行われるのか、受診の頻度や期間など、具体的なスケジュールが示されます。
- 保険適用となる治療については、治療計画書が医師によって作成され、患者がその内容に同意することで保険診療が開始されます。
- 治療に伴う費用やリスク、成功率などについても詳しく説明されます。
- 患者(カップル)との合意形成:
- 医師が一方的に決めるのではなく、患者(カップル)の意向やライフスタイル、仕事との両立なども考慮し、十分に話し合いながら治療計画を決定していきます。特に保険診療においては、治療開始前に必ず治療計画について説明を受け、同意することが求められます。
私達夫婦については、関連記事「保険適用になる?不妊治療開始前の検査内容と費用を夫婦の実体験から紹介」の検査結果から、最初はタイミング法を試してみても問題ないと告げられました。
ですので、私達夫婦も自然妊娠に近い「タイミング法」をまずは行う意思決定をしました。
タイミング法
タイミング法とは
タイミング法とは、排卵日を予測しそのタイミングに合わせて性行為をすることで妊娠の確率を高める方法になります。
体外受精などと比較して医療の介入レベルが低く、また経済的な負担も少ない事がメリットです。
✅医療の介入レベルが低い
✅経済的な負担が少ない
3度のタイミング法失敗とその原因
私達夫婦はタイミング法を3度行いました。
しかし、残念な事にどれも妊娠には至りませんでした。
原因として考えられたのは、まずナガトの精液検査の基準値が低いことでした。
以下にWHOの精液検査基準の主な項目を挙げます。
ナガトはこれらの項目のうち、「運動率」、「前進運動率」、「正常形態率」が基準より若干低い値が出ていました。
日常的な飲酒や仕事のストレス、運動不足が要因だったと今では思います。
また、うさこも「多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)」を持っており、排卵障害を引き起こすため妊娠しにくい傾向がありました。
加えて、後の体外受精のタイミングで告げられたことですが、私達夫婦のどちらか、あるいは両方に「受精障害」があるとのことでした。
これらが主な原因だと考えられましたが、なぜそのような状態になっているのか?を特定することは難しく、対処療法的に改善していくしかありませんでした。

例えば、精子の状態が悪いのであれば「サプリメントを摂取する」、「運動など生活習慣を改善する」などです。
タイミング法失敗後の治療
3度のタイミング法を失敗した時、まだ夫婦共に30歳でした。
この結果を受け「早い段階で体外受精をやってみよう」と夫婦で相談して決めました。
このままタイミング法を続けるという選択肢もありましたが…
体外受精の成功率の高さ(年齢によって成功率は異なります)がメリットだと感じました。
早い段階で少しでも妊娠の可能性を広げたいという気持ちから、次の治療計画では体外受精をしたいと担当の医師に伝えました。
治療にかかった費用
タイミング法の費用
タイミング法3回の費用はそれほど高額にはなりませんでした。
タイミング法自体が経済的負担が少ないのと、保険適用のため費用を抑える事ができました。
一方で後に私達夫婦には受精障害があるとの診断だったので、タイミング法を続けていたとしても妊娠は難しかったのだと思います。
体外受精、顕微受精になると費用が跳ね上がりますが、早めに切り替えて良かったと思っています。
サプリメントの費用(月額)
初回の治療計画後からサプリメントで必要な栄養を補給するよう言われました。
勧められたのはBABY&Meというメーカーのサプリメントで、パパがL-カルニチン、還元型コエンザイムQ10、亜鉛、ママがイノシトールを買っていました。

葉酸は大塚製薬のネイチャーメイドにしていました!
こちらは明細の一部ですが、毎月2万円とかなり高額でした。


ただでさえ毎月の治療費が高額なのに…
尚、高額な理由についてはBABY&MeのQ&Aに公開されています。
価格に最も栄養を及ぼすのは原料です。安全性や有効性に関するバックデータが豊富で、高い製造基準で製造されたメーカー製は比較的高く、ノーブランドの海外製は安価です。数倍から数十倍の違いがあります。また、製造は国内のGMP認定工場と人件費の低い海外製でも製造原価が異なることは言うまでもありません。
(2018年3月2日)
https://www.babyandme.jp/qa/qa_cat/other-products
私達夫婦はしばらく不妊治療を続けた後、転職に伴う引っ越しのため別の病院にもかかりました。
そこでもこのメーカーのサプリを勧められたので、一定の効果はあるのだと思います。
一方で、私達夫婦は2年間不妊治療を行いましたが、あまり費用に見合ったサプリメントの効果が実感できませんでした。
正しい判断かどうかは分かりませんでしたが、比較的早い段階で大塚製薬のネイチャーメイドに切り替えました。
まとめ
本記事は「3度失敗したタイミング法 その体験談と費用や保険適用について」について書きました。
以下に内容をまとめます。
治療計画とは:医師が不妊の原因を特定し、カップルの状況や希望に合わせて最適な治療方法とスケジュールを具体的に立てるプロセス。原因の特定、治療目標の設定、治療方法の選択(タイミング法、人工授精、体外受精など)、具体的なスケジュール説明、そして患者との合意形成が含まれます。保険適用には治療計画書への同意が必要です。
タイミング法とは:排卵日を予測し、そのタイミングで性交渉を持つことで妊娠の確率を高める、医療介入レベルが低く経済的負担も少ない方法です。
筆者夫婦の体験:
- 3回タイミング法を試みるも失敗。
- 失敗の原因として、夫(ナガト)の精液検査で運動率などが基準値より低いこと、妻(うさこ)が多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)であること、そして後に判明した夫婦間の「受精障害」が挙げられています。
- これらの原因に対し、サプリメント摂取や生活習慣改善などの対処療法が試みられました。
タイミング法失敗後の選択:3回の失敗後、夫婦は早い段階での体外受精へのステップアップを決断しました。これは、年齢や体外受精の成功率の高さ、そして受精障害の可能性を考慮したものです。
費用について:
- タイミング法3回の合計費用は比較的安価で保険適用されました。
- サプリメントは月額約2万円と高額でしたが、効果を実感できず、後に安価なものに切り替えました。サプリメントの価格が高い理由についても言及されています。
以上、ナガト・うさこでした!

