双子育児をしていると、「もう無理…」と思う瞬間が次々にやってきますが、夏になると特に頭を悩ませるのが保育園の食べこぼし臭問題です。
今回は、わが家が実際に困っていたことと、その解決に役立った「A2Care(エーツーケア)」というスプレーについてレビューします。
保育園の食べこぼし、8時間放置される問題
うちの双子(1歳)は、保育園のお昼ごはんでほぼ毎日のように服に食べこぼしをしています。
着替えさせてもらえるのはありがたいのですが、汚れた服はビニール袋に密閉されて「汚れ物」として置かれたまま。
うちの保育園はお昼ごはんが11時スタート、お迎えが6時以降なので、袋の中に食べこぼしがついた状態で7時間以上、家に持ち帰って洗濯するまで含めると8時間以上放置されることになります。
さらに厄介なのが梅雨時期です。
外に洗濯物を干せず室内干しになるため、生乾き臭と食べこぼし臭が合わさって、子どものTシャツから強烈な異臭がするようになりました。
何度洗ってもニオイが取れず、結局何枚か処分することに。
うちはユニクロの服を着せていますが、いくら手頃な価格とはいえ双子分となると、捨てるたびの出費もばかになりません。
「洗濯だけではどうにもならないニオイ」を何とかしたくて調べていたときに出会ったのが、除菌消臭スプレーのA2Careでした。
A2Careとは
A2Care(エーツーケア)は、全日空商事が販売している除菌消臭スプレーです。
ANAグループが機内や空港で採用していることでも知られています。
一般的な消臭スプレー(ファブリーズなど)は、香り成分でニオイ分子を包み込んで感じにくくする「マスキング型」の消臭が中心ですが、A2Careは主成分「MA-T」という酸化技術によって、ニオイのもとになっている分子そのものを分解するタイプの消臭剤です。
香りで誤魔化すのではなく、ニオイの発生源にアプローチする点が大きな特徴です。
成分は水にごく微量のミネラル成分(MA-T)を配合したもので、アルコールを含まないため、独特の刺激臭もありません。
皮膚刺激性・眼刺激性・急性毒性などの安全性試験を第三者機関でクリアしているとされており、赤ちゃんのいる家庭でも使いやすい設計になっています。
ただし、ペットに直接噴霧することは避けるよう案内されているので、その点は注意が必要です。
A2Careのメリット
実際に使ってみて感じたメリットは次の通りです。
食べこぼし臭・生乾き臭がしっかり消える
洗濯後もうっすら残っていた酸っぱいニオイが、スプレーするとスーッと消えていきます。
特に室内干しでこもりがちな生乾き臭に効果を実感しました。
アルコールフリーで赤ちゃんの衣類にも使いやすい
双子のTシャツや肌着など、直接肌に触れるものにも気兼ねなく使えるのが助かります。
無香料タイプなので、香り付けの消臭スプレーが苦手な方にも向いています。
服だけでなく家中に使い回せる
靴、布団、ソファ、車内、おむつ用のゴミ箱など、家中の気になるニオイに幅広く使えるので、1本あれば夏場のニオイ対策を一通りカバーできます。
服を捨てなくて済むようになった
これまでニオイが取れずに処分していたユニクロの服も、A2Careを使うようになってからは処分せずに着せ続けられるようになり、結果的に被服費の節約にもつながりました。
A2Careのデメリット
一方で、購入前に知っておきたいデメリットもあります。
一般的な消臭スプレーよりも価格が高め
ドラッグストアの消臭スプレーと比べると価格帯は高めで、双子分の衣類にこまめに使うとなると消費ペースも早くなります。
詰め替え用の大容量サイズを選ぶとコストは抑えやすくなります。
香りで消臭した実感を得にくい
無香料タイプのため、「いい香りがついた=消臭できた」という分かりやすさはありません。ニオイそのものが消えているかどうかで判断する必要があります。
どこでも手軽に買えるわけではない
ドラッグストアなどの店頭ではあまり見かけず、公式オンラインショップや通販サイトでの購入が中心になります。
切らしたときにすぐ買い足しにくい点は少し不便に感じました。
まとめ
保育園帰りの食べこぼし臭、梅雨時期の生乾き臭は、洗濯だけで解決しようとするとどうしても限界があります。
うちのように「洗ってもニオイが取れないから捨てる」を繰り返していると、双子分の被服費はあっという間に膨らんでしまいます。
服を捨てる前に、まずはA2Careのようなニオイの元から分解するタイプの消臭スプレーを試してみてほしいです。
夏の保育園まわりのニオイ問題に悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
